江津市議会 2019-09-05 09月05日-02号
かわら産業は、石見地域の地場産業として約400年の歴史を持ち、日本海沿岸の気候風土の中で培われた堅牢性や高い防水、耐寒、耐塩害性機能が評価され、日本三大かわら産地の一つとなっております。 かわら産業は、多くの従業員を雇用し、県外市場から外貨獲得するなど、江津市の地域経済へ直接的に貢献するだけでなく、原材料、建築、装置、物流など、さまざまな分野へ間接的に波及効果をもたらしてきております。
かわら産業は、石見地域の地場産業として約400年の歴史を持ち、日本海沿岸の気候風土の中で培われた堅牢性や高い防水、耐寒、耐塩害性機能が評価され、日本三大かわら産地の一つとなっております。 かわら産業は、多くの従業員を雇用し、県外市場から外貨獲得するなど、江津市の地域経済へ直接的に貢献するだけでなく、原材料、建築、装置、物流など、さまざまな分野へ間接的に波及効果をもたらしてきております。
議員御指摘のとおり、マイはし、マイ茶わんというような事柄につきましても、地元産の竹でありますとか温泉津を含めました焼き物等ございますが、やはり3,000食の給食を提供するということになりますと、その食器の堅牢性あるいは衛生面におきまして、やはり直接的に直ちにこれは取り組むことが残念ながら今回の事柄としてはできなかったということであります。
ご承知のように、本年4月から週3回の米飯給食を実施するに当たりまして、現在の施設で対応できるもの、そして熱の伝わりにくいものまたは堅牢性の高いもの、こういったものを保護者の意見を聞きながら、現在のポリカーボネート製食器を導入したものであります。 それでは、議員のご質問に沿って逐次お答えをいたします。